前半では、パナソニックのレッツノートをおすすめしました。
レッツノートは総合的に良いのですが、値段が高い。お金をいくらでも出せばいくらでも良いものは手に入る。
後半はコスト対効果を考えたパソコン購入のアドバイスをします。
選択肢は2つだと思います。
①コスト対効果の良い新品パソコンを購入する。
②機能が優れたパソコン(レッツノートがおすすめ)を中古で買う。
私の場合は、機能はそこそこなパソコンを安くで中古(2万円以下)で購入して、新品部品の購入して、機能を拡張をして利用してます。これがコスト対効果マックス。私は日本HPのパソコンを中古購入して、機能拡張して、サブパソコンとして利用しています。
①でも②でもなんやんけ!って突っ込まれるかもしれませんが、カスタムや修理技術がある人しかこの選択肢はございません。
なので、技術のない人は、①か②のどちらかを選びましょう。
①コスト対効果の良い新品パソコンを購入する。
ASUS(エイスース)が良いと思います。台湾のメーカーです。安く、10万円以下で買えます。
昔は、日本製に比べ、中国や台湾の製品は劣ると言われ、実際利用していてもだいぶ機能の違いを感じましたが、今はその差が小さくなってきて、中国や台湾メーカーでも、利用でそれほど不便を感じません。
不便を感じない程度なら、安いに越したことはないです。ブランド力では劣るのかもしれませんが、機能が良く潰れなくて保証がしっかりしていたら、パソコンの用途(インターネット、文章作成程度の利用の方には)としては十分です。
スピーカー、カメラ、液晶の綺麗さで劣る場合があるので、その場合、外付けでその機能の製品を買って補いましょう。
東芝のダイナブック(現在はシャープに譲渡済み)は私はお勧めしません。よく壊れて当店にも持込が多いです。ダイナブックはサポート体制が整っているという点に惹かれる方がいるかもしれませんが、「あんしんサポート」は結構サポート料金も高く、巷の修理屋さんに直してもらった方が安いことが多いです。ダイナブックを買うぐらいなら、もっと安くで買える新品のASUS、ヒューレットパッカのパソコン方がいいと思います。
②機能が優れたパソコンを中古で買う。
レッツノートを中古で買うことです。日本製のパソコンといっても、あまり性能がいいパソコンはなくなってきてます。レッツノートぐらいしか思い当たらないです。
中古ショップは、セカンドストリートがおすすめ。半年間の保証があるためです。半年以内に壊れた場合は、返金してもらえます。中古はすぐ壊れるのでは?というリスクを軽減してくれます。
あと、ヤフオクやメルカリなどでも購入でき、商品の選択肢が多いのが魅力ですが、壊れた時の保証がない点が不安なので、セカンドストートの方が良いと思います。
中古パソコンの一番のリスクは故障です。購入後、数か月で壊れ、また再購入という大きなリスクがありますので、保証があるところでリスクを軽減した上で、壊れた時は修理代がかかるかもしくは諦める覚悟で購入しましょう。